Orange Project とは―
“認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに貢献する”
をコンセプトに活動している学生チームです
Orange Project のお約束
- 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに貢献します。
-
正会員になるために年2回の以下の研修を受講します。
- 認知所サポーター養成講座
- 世界アルツハイマーデー記念講演会(10月年1回)
- Orange Projectの仲間を増やすために協働します。
会員制度のしくみ
加盟大学
加盟大学はOrange Project規約に同意し、組織は顧問、役員をおき各職務を遂行するとともに、毎年12月第2日曜日に開催される「Orange Project 記念式典」への出席をお願いしています。
顧問紹介 | |
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熊本大学 | 谷川千春(顧問) |
熊本保健科学大学 | 戸渡洋子(顧問) 高島利(副顧問) |
崇城大学 | 内藤豊(顧問) |
畿央大学 | 島岡昌代(顧問) |
熊本県立大学 | 安武綾(Orange Project 代表/顧問) https://www.yasutake.org 西森利樹(顧問) https://puk-loveratory.com/researcher/toshiki_nishimori/ |
同朋大学 | 伊藤明代(顧問) |
四天王寺大学 | 山崎尚美(顧問) |
天理大学 | 上仲久(顧問) |
会員の種類
会員には「正会員」と「Egg会員」の2つの種類があり、年2回行われる以下の研修を受けていただく必要があります。
両方の研修を受講すると「正会員」、どちらか片方の研修を受けると「Egg会員」となり、会員にはそれぞれメンバーズカードが付与されます。
会員に必要な研修
- 認知症サポーター養成講座
- 世界アルツハイマーデー記念講演会
会員のお申込み
規約
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第1条(名称)
- この活動組織はOrange Projectと称する。 第2条(目的)
- この活動組織は、認知症について自ら理解し、広く地域に認知症の知識を提供すること、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献することを目的とする。 第3条(会員)
- この活動組織の会員は、認知症サポーター養成講座、世界アルツハイマーデー記念講演会のいずれかの参加をもって会員として承認する。 第4条(所在地)
- この活動組織の所在地は、熊本市中央区九品寺4−24−1におく。 第5条(代議)
- 代議があるときには原則会員全員で話し合い、会員の過半数の承認を得て決定する。ただし、過半数の承認が得られない場合には、リーダーの承認を得て決定する。 第6条(顧問)
- この活動組織には、顧問をおき、必要に応じてサークル団体として大学に登録する。 第7条(顧問の職務)
- 顧問は役員の相談を受け、必要に応じて活動が円滑に運営できるよう調整をする。 第8条(役員)
- この活動組織には、リーダー、サブリーダー、会計、広報の役員をおき、必要に応じてその他役員をおく。 第9条(役員の選出)
- 役員は会員間の推薦ならびに立候補において選出する。 第10条(役員の職務)
- リーダーはこの組織を代表し、組織の業務を統括する。
- サブリーダーはリーダーを補佐し、リーダーが欠けた時にはリーダーを代行する。
- 広報は活動組織の活動の事務等を行う。
- 会計は責任者として会計の監査を行う。
- この規約は、2016年6月1日より施行する
付則